にわ仮面のブログ

「人・本・旅」から学び、アウトプットする場としてこのブログを使っています。

社会人になってから絶対に読むべきビジネス本4選を紹介!!

社会人になってもうすぐ2ヶ月。

少しずつだけれど、仕事の要領もわかってきた。

けど、まだまだ自分のスキルの足りなさを実感している方も多いのではないでしょうか?

私も新卒で入社した当初は「ホウレンソウとか言われても何をどう報告するんだ?」とか「周りの人がどうやったら動いてくれるんだろう?」などよく考えていました。

そんな新卒一年目の悩んでいた時によく読んでいた本をこのページでは紹介していきます。

このページを読んでいただければ以下のことが理解できます。

  • どうやってホウレンソウをすれば良いの?
  • 周りの同期よりも仕事でいっぽ先んじるためにはどんなことをすれば良いの?
  • 優先順位のつけ方ってどうやるの?
  • 定時で仕事を終わらせるためにはどうすれば良いの?
  • 鬱陶しい上司とどう付き合えば良いの?

それでは、一冊ずつ紹介していきます!

 

 

 入社一年目の教科書

 

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 <書評>

ネットで生命保険を販売している「ライフネット生命」代表の岩瀬氏の著書。

一年目からダントツの結果を残している人から学ぶことはめちゃくちゃたくさんあります。

本書では、具体的なことに踏み込んで社会人としてどうあるべきかを説いているので、明日からすぐに実践できるノウハウが満載です。

例えば、飲んだ次の日は何事もなかったかのように、寝坊せずに出社するとか(笑)

筆者は一度飲みすぎた次の日に寝坊したことがあるので、完全にダメな社会人でした。。。

新卒一年だけではなく、転職してから一年目の方にも学びが多い著書となっているので、一度通して読んでみることをオススメします。

 

自分のアタマで考えよう

 

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

<書評>

ちきりんさんというブロガーをご存知でしょうか?

はてなブログで自分の考えを常に投稿しているブロガーですが、ブログに書いている内容がいちいち刺激的で読んでいるととまらなくなります。

今までの自分の視点がいかに凝り固まっているものなのか、ブログを読んでいて思いますが、本書ではそのちきりんさんが自身のモノの見方を詳細に説明している著書になります。

社会人として仕事をしていると学生の時とは違い、「学びにいく」という受動的なものではなく、「アイデアを出しに行く」という能動的な姿勢で挑まなくてはいけません。

そうでないとこれからの社会ではいきていけない。

考え方のエッセンスが凝縮されているので、是非一度は読んでみることをオススメします。

GRIT

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 <書評>

突然ですが、天才ってどうやって生まれますか?!

もちろん、最初からとんでもない才能を持って生まれた人がいて、どれだけ自分が努力しても追いつかない人もいるでしょう。

しかし、多くの天才は継続して学び続けてきたことによって、後天的に天才となっていることを科学的に本書で説明しています。

例えば、イチローさんがあれだけ偉大なバッターになれた理由というのは、毎日の地道な練習によって生まれた結果です。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀をみていると、イチローさんの普段の練習風景をみることができます。

毎日の準備運動から、素振り・打撃練習など全ての動作に対して意味をもたせながら、イチローさんは手を抜かずに淡々と日々の練習に取り組んでいます。

地道な練習こそが天才と呼ばれる人間にたどり着ける唯一の方法なのです。

そして、そのような地道な練習・努力を積み重ねるということは意外と難しい。

天才と呼ばれている人間は、例外なくこの「継続的な努力」を行なっているのです。

社会人として仕事をすることは、別に天才になるわけではないかもしれませんが、継続的に努力を続けることの偉大さを教えてくれます。

「自分って仕事の才能とかないのかな?」と社会人になりたての頃は、思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、まずは目の前のことに集中して取り組んでみましょう!

そうすると、意外な自分の才能に気づくことができるかもしれませんよ。

 

 最強の働き方

<書評>

東洋経済の人気コラムニストの「ムーギー・キム」の著作。

本書の人気ぶりをみていると、世の中の人がどれだけ世界のエリートの人たちの働き方を知りたがっているかわかります。

実際に、ムーギー・キムさんご自身が世界中の企業で一緒に働いてきた超一流ビジネスマン(本書では、グローバルエリートと呼んでいます。)の働き方を多数紹介。

一流のビジネスマンは、すべからくみんな圧倒的な努力をし、ダントツの結果を残していることがわかります。

入社してから、周りと差がついてしまっていると感じている場合は、本書のノウハウを盗んで実践してみましょう!

なかなかストイックな仕事の向き合い方をしないと、結果ってついてこないことを思い知らせてくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回のページでは、具体的にすぐに行動ができるようなビジネス本を4つ紹介してみました。

入社してから1ヶ月、2ヶ月経って少し疲れてしまったなと思っていませんか?

まだまだ、社会人としての人生は長いですよ!

すでにちょっと同期から置いていかれていると感じる方もまだ間に合います。

是非、今回紹介した本を読んでみて、社会人した社会人一年目を過ごしてください!

他にも社会人になってから学ばせてくれる本はたくさんありますが、私からは4冊のおすすめ本を紹介してみました。

他にも気になる本があれば、以下のブログで社会人向けの本が紹介されているので、是非一読してみましょう。

私がツイッターでフォローして、尊敬しているリズさんのブログです。

riz-blog.com

 

ほな!

たまに自分の書きたいことを思うままに書くって大事だと思う

すっかり、今の会社でも主力(?)に数えてもらえるようなところまで、もってきたけど、やっぱり出来なくて悔しいなーって思うことがたくさんある。

  • こうすればもっとよかったなーとか。
  • こういう提案がもっと出来たなーとか。
  • もっとこうすれば早く終わったのになーとか。

もう終わってしまったことをあとで後悔してばかり。
それでもまぁ仕事はそれなりに楽しくやっているかなとは思います。

無理して東京に引っ越してきて、今の会社で働き始めて本当によかった。

今年、大きな決断をして、新卒でつとめはじめた会社を辞めたことには全く公開はしてない。

まぁそんなことを思いながらも、今日は結構きつめに怒られてほんとにはーっとため息をつきながら、ブログを書いているわけですw

こうやって書いて、ちょっと今僕は現実逃避をしている。

ちなみに現状の自分を客観的に見てみてる。

・ITのベンチャーで営業として働きならが、150人ぐらいは担当させてもらっている。

・あるメディア向けに記事を納品している(週9記事5000文字以上)

結構文字にしてみると意味わからん。

でもこの生活を始めて1ヶ月ちかくたつわけなんだけど、だいぶ疲れがたまってきている。

平日は、飲み会もあるので、それをこなしていると週末は6~7記事ぐらいは書かなきゃいけない。

そうなってくると、もう1日12時間は絶対に時間を取らないと、終われない。

そして、やっと終わったと思ったら、それから次の日は月曜日なので会社。

ほんと、ずーっと仕事が終わらない感じ。

まるで、ハムスターがカラカラとあくせく回っているかのように、僕もカラカラと仕事という丸いおもちゃを走り続けている。

休むまもなく走り続けて一体その先にあるんだろーっとか考えてもムダだよね。

そんなことわかんないんだから。

でも、たまに一度そうやって立ち止まって考える時間は欲しい。

本当にこのまま進んで大丈夫なのか考えるような時間を。

このまま進んでおれは果たして本当にいいのだろうか。働いて倫理観というか心が傷つけられるようなこともある。

でも、それは本当に俺がそう思っているから傷ついているんだろうか。

それとも、世間的に「これはダメだ!」とかそういう社会的通念に縛られているから、そう思ってしまうんだろうか。まぁきれいごとといえばキレイごとなんだろうな。

でも、とにかくこのままこの仕事を続けているようじゃダメだな。

どっかで何かを自分で変えないとダメだ。

 

最近の自分は本当にイエスマンだ。

会社の人に言われたらなんでもイエス

周りの友達からなんかいわれてもイエス

今は、そうだよなーっと思いながらも、逆に考えると自分の中の芯みたいなものが何もないから流され続けてしまっている。

それに、金銭的なところで困っているからこの状況から抜け出せない状態に自分自身を追い詰めてしまっている。

つまり金玉握られた状態でいるから、逃げる逃げれないのだ。

この状況を何とか脱していかないとと本気で思うわけだけど、自分にはその方法を考えられられない。

やばいね。今のこの状況からは本当に逃げれない。

 

なんか今の自分の状況は複雑すぎる。。。

ハムスターが、カラカラ回っているうちにこけちゃって、グルングルン回って、どっかのタイミングでポイッて外に追い出されるみたいに、俺も走りまくって、どっかでつまずいてこけて外にポイッと捨てられちゃうのかな。。

今日は本当になんだかわからないければ、疲れてしまった。

けど、こうやって自分が思っていることをなんとなくでも、文章に残しながら、客観的に自分を見つめられるのは、大事だよね。

こうやって書きながら今日の俺は疲れているなと思うので、一言自分に言っときたい。

「とりあえずたまには、休めよ。」

 

GWも終わりに近づき・・・。

かなり更新が滞ってしまいました。

どうも、にわ仮面です。

 

さて、気がつけば早いもので東京に来て2週間ほど経ちました。

この二週間で、転職先で仕事を始め、中学生の頃からの親友と話したり、彼女と楽しく遊んだりと盛りだくさんでした。
そして、そんな慌ただしい日々を過ごしてきて、ブログを更新する気力が湧いてきませんでしたw
一時的にだけど集中的に記事を投稿してアクセスを増やす楽しみを感じていたのも事実なのですが、新しい職場の仕事を一日でも早く吸収するためにブログを書いている時間を削りたかった。
そして仕事に集中するためにもこのブログを閉鎖してしまおうかと考えたことすらありました。
だって、そうした方が単純に仕事をするための時間をつくることもできるわけですし・・・。

けど、やっぱり出来るだけ継続してやっていこうと決めました。

理由は、このブログを使って自分の考えていること・学んだことをアウトプットして整理したいから。

やっぱり人に伝えるように書くことで、自分の思考が整理されるんですよね。

なんだかんだ言って僕はこのブログを更新するのが好きです。
下手だけど書くことも好きだし、このブログを読んでくれている人がいる。
それだけでモチベーションがあがります。
読者が一人でもいるならその人に向けて何かしらポジティブな影響を与えられるような記事を書きたいですしね。


そして、自分が考えていることを残せることってすごく面白いと思うんですよね。

ブログを継続して更新することで、いつかブログの記事を自分の子供達が読むときがくるかもしれないし・・・。
なので、あんまり恥ずかしいことを書かないでおきます(笑)

これからも、「人・本・旅」で学んだことをアウトプットすることを目的に更新を継続していけるように頑張ります!

ミスするたびに自分を攻め続けてしまうあなたへ!試して欲しい大切な習慣

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「あぁー!!またこんなことで間違えた!!!なんで何度も同じことばっかり間違えるんだ!俺はなんて出来ないやつなんだ!」 

上記のような心の声を、自分が何か些細なミスを起こしてしまった時に言っていませんか?

何度も同じ注意をされて、何度も注意されないように仕組み化しているのに、また間違えてしまう。

「こんなに頑張ってるのになんで俺は出来ないんだよ。ほんとダメだ・・・。」

常にこんなことを考えてしまって、自分で自分のことがすごく嫌いになってしまい、もういっそのこと世の中から消えてしまいたい・・・。
僕は、少し前までそんなふうに自分を攻め続けて追い込んでしまっていました。

 

注意されたことを繰り返さないように、メモを残して改善を加えていたのにまたミスをしてしまう。
上司からは「前も同じようなことで注意したよね?!」みたいなこと言われてしまって、かぼそい声で「はい・・・。」って答えるしかない日々。
一時はほんとにひどくて毎日怒られていました。

一度ミスをしてしまったことを二度も繰り返してしまうと、かなりの高確率で三度目も同じミスを繰り返します。

そうなってくると自分だけではなく、周りからの目線もだんだん冷たいものになっていってしまいますよね。

あいつマジ進歩ねえなみたいな(笑)


こうなってくると周囲からの信頼関係も得られることは難しいでしょう。

そうなるとさらに、焦ってしまって

「もうほんとに俺はダメな奴なんだ。」

「もうこの仕事が向いていない。」

「早く仕事から帰りたい。」

って考えてしまったりしてしまいます。

 

僕は、こんなふうに考えてしまっていた時期が長く続いてしまい、精神的に相当追い詰められていました。

そんな僕が、自分で自分を責め続けている習慣をなんとかストップして、ひとつはじめた習慣がありました。

それは、すごく単純なことなんですが、

「自分で自分を褒めてあげる」

ことです。

例えば、昨日ミスったことを今日は防ぐことが出来たら、

「やればできるじゃん!」

みたいに自分で自分を褒めてあげる。
頑張った自分、ミスを繰り返さないように出来た自分を肯定してあげる。

これだけでもほんとに変わることが出来ます。

 

こういった自分で自分を褒めてあげる習慣が身につくだけで、メンタル的にだいぶ楽になれることを下記の記事を読んで知りました。

 

 

もし、仕事で行き詰まってしまって、

「もう自分はダメだ・・・。」

そう思って自分を責めてばかりいるんなら、まずは少しでもいいので自分を褒めてみませんか。
本当に気持ちが楽になりますよ。

 

なんでこんなことを考えたのかというと、今日は前職でお世話になった方々に直接退職の挨拶をしに、事務所に伺っていたんです。

正直、ものすごく気まずかったですし、事務所に入ることもかなり勇気がいりました。今までなら逃げ出してしまうようなことです。

正直、ここまでやらなくてもいいと思います。
けど、この2年間でチャンスをくださった皆様に少しでもお礼を伝えたかったし、期待に答えられなかったことを一言謝りたかったので、絶対にやらなければいけないことだと思い自分に鞭打ってやることにしました。

けど、今振り返ってみると勇気を出してよかったと本当に思っています。

退職してから出来ることは下記の記事にまとめています。

 

bek0397.hatenadiary.com

 

今の自分が出来ることを精一杯僕はやりたい。

そして、勇気を振り絞って頑張った今日の自分をほめてあげたいし、前より少しでも成長できているならそれでいい。

「よくやった自分。これからも昨日の自分を超えるために毎日少しでも前に進もうな。」

そんなふうに今日は自分で自分を褒めてあげることにします。

考え方まで貧困になってはいけない

 

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僕は入社してから正直かなり金銭的にぎりぎりの生活をしてきました。

手取りの給料は18万円程度。ボーナスはなし。
ちなみにこの中に家賃補助と交通費が含まれています。
ここから奨学金の返済があったので、実質17万円が使えるお金。

そこから家賃とかひかれていくともうかなり苦しくなってきます。
よくこんな給料でやっていけてたなって思います(笑)

まぁそれでも仕事を頑張って昇進して、23万円ぐらいになったときもあってある程度楽にはなったけど、また降格して18万円の生活に・・・。
おまけにその給料で住んでいた場所が冬の北海道。

関西人の僕には最高気温がマイナス7度の世界なんて経験したことがなく、暖房費をけちるわけにいかないんですよね。
そんなことしていると月の光熱費が1万円近くに(笑)

だから仕方なく着る毛布とかで暖房をつけず、寒さをしのごうと思ったんだけど、それが原因で体調を崩すという・・・。
おまけに天気も雪の日が多く、日照時間も猛烈に短かったので僕は精神的に追い込まれてしまいました。

そんなこんなで入社してから今までは、給料があがらないなかで節約して、自分が自由に使えるお金を捻出するのかばかり考えていました。
周りもそういう人に囲まれているのでそういう考えをするのが当たり前だと思います。

だから、節約ブログとかを読み漁りポイントカードの還元率を細かく調べたり、格安simの料金を調べたり、銀行口座を変えてみたり・・・。

ほんといろんな節約術を調べて試していきました。
そしてある程度は成功して、自分が使えるお金を増やすことが出来ました。

でもそれって、月に2万とか3万円の世界です。
けど、そんなリサーチをする時間があれば稼げる方向にエネルギーや時間を振り向ける方がずーっと生産的でしょう。

節約すること自体を否定しませんが、「今これだけの給料がある中でどうするか。」という考え方ばかりしていた自分は明らかに間違っていました。

それは、前職で給料があがることがほぼなかったので、そういう考え方しか出来ないのは当然だったのかもしれません。
でも、これからは成果をあげたらあげただけ給料があがる完全実力主義の世界です。

そういう世界であるものからどうやって生活するのかって考え方をしていると、その組織の中での圧倒的な成果はあげられないでしょうね。
だから、どれだけ給料をあげられるように自分を成長させられるのかが大事です。

 

こういうことを思ったのは、昨日飲んだ幼馴染が節約の方に目を向いてばっかりなのは最悪って話をしていたからなんですけどね。

 幼馴染との話はこちらの記事をお読み下さい。

bek0397.hatenadiary.com

 彼の話は本当に説得力がありました。

月に10万円とか20万円とかそれぐらいのレベルでお金を増やすために、今何をしないといけないのか。

「支出をいかに減らす」ことを考えるのではなく、今はどうしたら「収入を増やす」ことができるのかを考えて行動するフェーズ。

 

そのために時間を使わないといけないし、お金をつかわないといけない。

ケチケチばっかりしてお金を使わないと、将来得られるはずの収入までなくしてしまいます。

お金のせいで自分のやりたいことが出来ないような環境にだけはしたくありません。

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感謝の気持ちを伝えることが面倒と感じるけど・・・。

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前職でお世話になった方に向けて退職の挨拶の手紙を書いていた。
明日、直接前職の方に退職の挨拶をするために会うので、手紙はその時に渡すお菓子にはさむために用意する。
少しでも、お世話になった方へお礼を伝えるために・・・。

 

ただ、この手紙を書いていてものすごく面倒だと感じている。
そもそも、自分から手紙を書きたいと思って書いているかと言われると、少し違う。

北海道にいる時に上司から、

「手書きで書いた手紙ぐらいは一緒にいれておいたほうがいいよ。」

と言われたから書いている。
だから自分でどうしても書きたいと思って、書くのではない。
仕方なく書いているというのがホンネだ。

そもそも、手紙を書くことが苦手なので、下書きをつくりそれを清書している。
清書するために、失礼があってはいけないと思い、彼女にもチェックしてもらう。

結構時間がかかるし、労力を使う。


「この時間をもっと他の勉強に当てることが出来たらどれだけいいか・・・。」

と真剣に考えてしまう自分がいる。

人から言われたことをただ指示通りにやらないといけない。
こういう時にものすごいストレスを感じるんだと思う。

わざわざ手紙など書かなくても、直接退職の挨拶を会ってすることが一番大切だと思ったし、直接言葉にしてお礼をするほうがずーっと手紙なんかより、気持ちが伝わると思っている。

だから、自分の考えはこうだけどでもこうしろって言われて指示通りに動かないといけないとき、どうしても反発する気持ちが生まれる。

 

 

ただ、そんなふうにネガティブに思ってしまっている自分がいる一方で、ただ貰う人のことを考えてみるとどうだろうと考えると僕の考えは間違っていると思う。

きっと直接会って退職の挨拶をするだけでは伝えられないことを手紙が補足してくれて、より印象をよくしてもらう効果があるだろう。
「立つ鳥跡を濁さず。」

今までお世話になったことに対して全力で礼を尽くそう。

多少時間がかかってしまうかもしれないけど、これからの将来のことを考えるとこれぐらいのことが出来なくてどうするだと思える。

これから、もっと理不尽の指示が飛んできたりする時、「僕はそんな指示受け取れません!」とか意味わからないことを言ってしまうわけにいかない。

将来のことを考えると、これは修行だと考えて前向きに、楽しくやったほうが自分のためになる。

今回この手紙を書いたことで、お世話になった方には全力で礼を尽くす。ことを学んだ。感謝の気持ちを伝えることで自分の成長にもプラスになると信じよう。

 

嫌なことも考え方を変えれば、前向きに取り組める。

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時間の使い方について考えさせられた

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昨日、東京への引越しも無事終えたので今日は朝から荷解きをしていました。
荷解きといっても、僕はこの2年間で3回も引越しをしているので、荷物がめちゃくちゃ少なく、あまり時間はかかりません。
ただ、それでもまだまだ無駄なものが多いなーって思います(笑)

そんなことしていると、東京に住む幼馴染から突然呑みの誘いの連絡が!

「やっぱり東京引越してきてよかったー。」と心の奥底から思いつつ、友達の誘いに二つ返事でOK。

そして、2年ぶりぐらいに幼馴染と会ってみると、全然久しぶりに会ったって気にはならず、昔と同じように近況報告をしたり、地元の話で盛り上がりました。

話が盛り上がっている時に 見た目は全然変わっていないなと思っていましたが、彼はこの一年間でものすごく成長していると感じました。

僕が、販売員としてぼけーっと仕事をしている間に、命削りながら(笑)仕事で成果をだすために努力をしていたのを知りかなり驚きました。

同時に、僕は彼ほど真剣に仕事に向き合っていなかったなと思い、本当に後悔しました。

その時の自分の限界まで自分を追い込んで「頑張っていたつもり」だったんですけど、結局はやらされていることを淡々とこなすみたいな。
その仕事をこなすために、特になにも考えずに仕事に取り組んでいたと今では思います。
実際、この一年間で何が成長したかって何もないです。
やっぱり受け身で仕事してると、そうなっちゃうんでしょうね。

 

では、彼はこの1年間をどう過ごしていたのか。

将来起業するという夢をかなえるために今は修行期間と考え、どんなきつい仕事を受けても全力で取り組んでいたんですよね。
精神的にかなりきついときもあったそうですが、それを乗り越えたから大したことでは動じなくもなったそうです。

だから、どこの会社に行ってもやっていける自信が出来たそうです。
実際大量の仕事をこなしているので、スキルもメキメキとついている感じですよね。

労働時間はめちゃっくちゃ長いでしょうが、時間の使い方によってこれだけ差がついてしまうんですね。

 

この話聞いて、まぁ実際に他の会社でやってこいよって思いながら(笑)、そういい切れる自信があるところに驚きました。

僕は転職先でやっていけるかどうか不安に思うところがあります。
それは、自分の能力に正直自信がないから。
社会人になってからそれほど、スキルを磨けていると感じていない。
そんな焦りから今回転職しているのもありますが、本当にこれからやっていけるのか不安でいっぱいです。

だから、これから転職先で成長してやろうと考えていました。

けど、今日の彼の話を聞いていて学んだことがありました。
それは、

「将来こうありたいから、今はこれをしておかないといけない。」

というふうに逆算してキャリアを考えるということです。
これは、自分でしか答えを出すことが出来ま無いので、誰かがこれって答えを教えてくれるわけではありません。(答えを出すお手伝いをしてもらえるとは思いますが・・・。)
彼の場合は、将来起業するために、今は修行期間と割り切ってあと三年間は絶対に頑張ってスキルと人脈を広げるというふうな考え方をしてるんですよね。
僕も社会人になったばかりの時は、そういったキャリアプランを考えていましたが、実現できませんでした。
それは何故かと言うと、そのキャリアプランが僕が心の奥底から叶えたいと思うものではなかったからでしょう。

今回、転職をしてまで僕は何を成し遂げたいのか、真剣に考えてみると

「30代は時間と場所に縛られずに仕事が出来るようになりたい。」

という答えにいきつきました。

僕はもっといろんな世界を見てみたい。
お金とか時間とかの制約で自分の可能性を狭めて死んでいくのだけは絶対に嫌だ。
今からこの答えの実現に向けて動き出さないと。
あと5年しかタイムリミットがないので、今考えている目標に一歩でも近づけるように前を向いて進んでいきます。

今の自分の行動が未来の自分を作るんですね。
これからの時間の使い方をどうするのか真剣に考えないといけません。

 

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